[ABYSS:生存日記]

EP 3. 絶望

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EP 3. 絶望





そこの人生は、兵舎以前の私の家にいた日々よりもひどかった。女性たちはみんな頭を剃り、病気になったり老いた人たちはみんなどこかに引っ張られてネズミも知らなく消えた。人々は不安に震えながらも呆れば総嘉を狙う北朝鮮軍によって強制労役をするしかなかった。 

収容所は言うことができないほど劣悪で非衛生的だったし、虫が沸騰して遠くのトイレさえなく、こんにちは今が21世紀が合いたいほどだった。渦中にも男女の区別なく一部屋に人々を追い込んだ後、扉を閉めた後、すぐに酸素が不足して倒れる人々が生まれてきた。 

それほど最悪な環境の中で生き残るということは、不可能に近かった。






_2022年2月9日/水曜日

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収容所に閉じ込められてから一週間目、私のように生活する人々のうち最初の犠牲者が出てきた。 




「うーん…ウッ…」
「ウエク…コロックコロック…!!!」


「おじさん、大丈夫ですか?!」




吐き気と体を割ることができず苦しんでいる一人の男。みんなが彼を心配していたときに生活館の扉が荒れて開かれたら、中に盛り上がった北朝鮮軍がモップ一組を投げてくれて男を引きずり出した。その時、私達は注意深く聞いた。







「書く…ここももう全部死ぬよ…」







私たちは何を言っているのかわからない。全部死ぬなんて、それがどういうことなのか。誰も事態を把握できないまま、私たちはそのように無実な一命を離れなければならなかった。誰かが泣き、誰かが怒り、また誰かが自暴した心情でまた一日が流れた。








_2022年2月12日 / 土曜日

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しばらくして、私たちはその言葉の意味を知りました。狭くなった部屋でしっかり装備された装備一つなく密接な生活をする私たちにとって最も致命的なもの、」感染症 「この収容所を強打したのだ。伝染病の正体は結核。まともな治療剤があれば幸いだったが、小さな非常薬さえなかった私たちは続々と無策に遭うしかなかった。 

伝染病が回る渦中にも北朝鮮軍は私たちに労役をさせ、手足の遠ざかった人々は体が痛いのか、仕事をしなければならなかった。運が良かったと言うべきか、私は体が痛くなかったのでずっと仕事を出て、それによって新しいニュースをよく聞くことができた。

近いうちに韓国軍が入ってくると、苦労は少しすれば終わりだと、次第に希望的な話が回り始めた。われわれにはまさに天金のようなニュースだったが、それを見守る北朝鮮軍は、ヤングマジなようにますます大変なことをさせた。体力で何も残っていない私としては、だんだん持ち上がりにくくなり始めたのだった。 

そんなある日、 





「早く早く動いて!!!!!」


「うん…?」





どこかで聞こえる北朝鮮軍の叫び。ボナマナまた人々を連れて行っているだろうなーと首を回そうとする刹那内視界に慣れた誰かが入ってきた。




「…ユジンああ…!!!」


「……!!」



ユジンだった。目立つように数隻になったユジンは、歩き掛けもきちんと維持できず、ずっと振り返った。すぐにもシャベルを捨てて駆けつけて助けたかったが、私を見守る教官たちの爽やかな目つきにただ遠ざかっていくユジンを眺めるしかなかった。 

どんどんその行列が遠ざかっていき、もはやユジンがの顔すらきちんと見えなくなった時、ユジンは全力を尽くして口を開けて私に言った。





「お兄さんよろしくお願いします。ぜひ」


「……」




それがユージーンとの最後だった。

後で知った事実だがユジンは体が弱すぎてこれ以上仕事ができない状態になったし、そんな人々はみんなガス室に連れて殺されたということだ。 

当時、あごがなかった私はますます力が抜けていく手に奇妙さを感じ、さらにシャベルを強くつかんだ。 

瞬間、 




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「ウウク…」




うっとりと吹き出された血が休むことなく流れ始めた。教官は私の状態を見て誰かを呼び出して部屋に連れて行き、私は急に状態が悪くなり、患者が集まっている部屋に戻りました。

消毒薬の匂いがいっぱいで、全身の元気がなくて、とにかく広がった患者たち、バルディジルの隙間一つないその狭い空間に、私は小さな座を占め、座って膝に首を埋めた。 

本当にこんなに死ぬのだろうか、恐怖が押し寄せて私を捕まえたように何も考えることができなかった。ただ幕を閉じ、不安で、恥ずかしい涙だけが流れた。渦中にも、ずっと咳が出てくるせいで袖で口をひねって静かに苦しんでいた。

その瞬間、










「…お前…?」




前から聞こえてくるおなじみの声、うねりに頭を上げると私の目の前に見えたのは驚くべき光景だった。


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「…そうだね、お前…」


「はい、あなたがなぜここ...!!!」




一生また見られないようなキム・ソクジンが、私の目の前にあった。彼もユジンが劣らず肉が抜けてすぐに倒れる人のように見えた。私の席を譲って立ち上がった私はこれまでの自草地種を聞いてみたかったが、泣き出る涙に言葉もきちんとできず、石津の肩に首を埋めた。これにソクジンはじっと私を吐き出してくれたので、私の涙が止まると状況説明をして始めた。

ソクジンとユジンは兵舎で人々を救出する北朝鮮軍に捕まってここに引き寄せられており、二人は割れたままお互いの生死も知らないユジンはガス室で死んだということだ。ソクジンはユジンが死ぬ前にすでに結核にかかってここで過ごしたかかなり古くなったという。



「…それでももう見られないと思ったのに、
こんなに見てもらえますので嬉しいです。」


「…そう。」


「…私​​たち、ぜひ生きていけるよ」

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「だから…先に行ってはいけない」


「うん、当然じゃない」




我々は、そのように死ぬ直前の状態にダダラ奇跡的にお互いに会った。絶体絶命の瞬間の中、あなたは私にちょっとバチル力を与えた存在であり、私は再び進む力を得ることができた。









しかしソクジンはそうしなかった。








_2022年2月15日/火曜日

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彼の状態は日が経つにつれて良くなり、夜も石津の咳で来た人々が眠れないほどだった。まともな治療剤もない今、私は胸を眠くて一日一日彼を眺めるしかなかった。何もせずに良いことができるようにしてください。でも、私の祈りは天に届かなかったのだろうか。

いつものようなものだったある日、 












「…キム・ソクジン、さあ?」


「……」


「キム・ソクジン?キム・ソクジン…?」








ソクジンは言葉がなかった。私は不安な心に彼のベッドに近づいて生きて彼を呼んだが、彼は微動もしなかった。 

瞬間、手がハチミツ震え、冷たい汗が流れ始めた。数日間目立って良くなかったソクジンの状態がジュマなどのようにすすめて急激に恐怖が集まってきた。

まさか、まさかの心に近づいて耳を振り返った彼の胸は、 














心臓が止まっていた。





















ソクジンは死んだ直後に化粧する場所に移され、私は大きな絶望に陥った。彼の虚無な死がこのように喪失感が大きいとは知らなかった。一日一日が地獄であり、次第に良くなりたい結核も状態が再び悪くなっていた。私は生きる意欲を失った人に過ぎないまま意味なく生命を延長していることに過ぎなかった。

月が明るいある夜、私はぼやけて窓の外を望むよりふと大きな絶望感を感じた。生きていく意味ももう無くなり、それでも力を与えた理ももう私のそばにない。私の隣に残ったのは何もなかった。 

いつの日か涙が一滴が流れて、狂った人のように笑いが漏れてきた。月明かりが有毒明るいからだったのか、事務的に苦痛な絶望感のためだったのだろうか。 


















だから、神の息を止めていた人生は
自分で首を絞め、最後を迎えた。