[年中]輝く星は。

プロローグ。

現実のおとぎ話。
「あるじゃない。私が見るには現実にはおとぎ話なんて存在しない…大姫だ」

笑いながら日当たりの良い言葉を並べる彼に言った。 いつもそんな子供だった。


「まあ..、あるかもしれない?

彼は目の尾を折りたたんで笑った。
一瞬、花びらがサランで落ちる歓迎が目の前に通り過ぎるようだった。

ああ、あなたは光が通り過ぎる瞬間さえ輝きます。星のように。