3日目公演翌日。
チェアは学校運動場ベンチでインスタとして昨日公演映像を見ていた。
フリーが停電したステージの上で慌てずに観客と合唱を誘導するシーン。
「君とは映画~主人公は君だよ~」
🗨️コメント数1,372件♥️いいね1.3万件
👤「本当にゴドルデのㄹㅈㄷ舞台でしたㅠㅠ」
👤「ボーカル姉さんが大好きです!!」
👤「どうやって停電したのに観客たちをライトアップさせようと思ってるんだ…? 瞬発力大当たり…」
爪が全部ブルトルくらいで、採る爪を噛んだ。
「言わないで…なぜこれがこんなに正常に終わるの?」
その瞬間、誰かチェアに近づいた。
「キム・チェアさん?」
「ㅇ…はい?誰?」
「ゴドル大学学生会長と感謝部長です。昨日ブレーカーの件に関してはすでにCCTVの確認が終わりました。
彩る顔が思索になった。
「機械…機械が壊れているから……私がわざわざそんなの……そうではありません!!!!!」
書類が目の前にトゥクトン落ちた。
[備品管理部監査結果 - 追加懲戒]
▪️公演の妨害行為で学校公式行事の出入り禁止
▪️講堂への出入り永久禁止
▪️学校懲戒委員会の回答予定
「ㅇ…え?」
「いったん一緒に行ってください」
「いや!!!! そんなことないよ!これ全部母艦だよ!!!!」
遠くからその姿を眺めたフリーは静かに息を吐いた。
'はい..私のせいではなく、みんなみんなあなたのせいだということを..忘れないで。私を恨む必要はありません。」
***
ランチタイム。
バンド部練習室。
ドアを開けるとバンビがカメラを手にしたままずっと笑った。

「ゴドル大スター様登場~昨日インスタビュー数10万を超えた。フリーファンカフェもできたww」
フリー顔が赤くなった。
「私、私ですか?」
「当然じゃない。もうゴドル隊公式スターになったの?ㅎㅎ」
ギターを調整したイ・ジュンが笑った。
「そしてもっと熱いニュース!」
イェジュンがメッセンジャーのお知らせを見せた。
🗨️ヤンゴ大学バンド「VIBE」 - コラボステージ提案
フリーが画面を見た。
「ええ?コラボ?」
「隣の学校両古代から連絡してきた。次の大学連合公演でコラボしよう!」
バンビが興奮して話をした。
「そこのリーダーがユ・ハミンだったら、ハンサムで、歌うのが上手で、インスタフォロワー50万を越える!! すごいセレブ..」
「私も何度見ました!有名ですね…」
フリーが小さく呟いた。

「どうして気になるの?」
「私はまだ…舞台1番しか立てなかった。
「決定はお前がやって。
しばらく悩んで頭をうなずいた。
「いったん少し考えてみましょう」
静かにドラムセッティングを終えたウンホがゆっくりと近づいてきた。
「…そう。あなたがしたいとおりにやって」

フリーが上を見上げると、ウンホは視線を避けた。
「…その…お前は舞台をそれでも上手だから…コラボ舞台も上手にしよう……うーん」
声はいつもより小さかったが、なんだか知らずに優しい。
バンビはそんなウンホをしっかりと見たら中だと思った。
'アヒュー。あれ、完全愚かではない?本当のティアンは私に行きません...?」
「おい~ご飯や食べに行こう!! フリーが撃つのに? ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆」
「はい〜?私はいつバンビ先輩に!!!!」
***
しかし、その日の夕方。
携帯電話の通知が注がれた。
[両古代'VIBE'公式インスタ]
「次の舞台、バンド部キムプリーXユ・ハミンコラボ確定!期待してください:)」
フリーは携帯電話を落とすところだった。
「はい????確定…?」
「なんだ、まだ答えもしていないのに?
バンビが画面を見ながら叫んだ。
イェジュンは静かに画面を望むよりも言った。
「これはなんだ…ちょっと待って、私は両古代にお問い合わせを…」
Jiing -
「なに?ヤンゴ大にDM来たの?」
🗨️こんにちは、ちょっとバンドブーボーカル「キムプリー」さんと電話できますか?
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ソンティング❤
