ゴールドカップ[BL/チャンベク]

39

楼閣で使用していた紙で楼閣の前に池を描いた。

「さぁ、皇后もうやりました」

隣でうわーと言って食べていくペクヒョンが徐々に静かになったら床に横たわって眠りに入っていた。

「皇后、起きなければなりません。」
「……」

竹の影が落ちた楼閣に白い月光が漏れた。

「ヒョナ。起きるよ。入ろう」

夢見ないペクヒョンのそばに慎重に横たわった。

紅色の唇に淡白色の糖衣。録音の中でよく似合う少年だ。

「うん…」

頭をそっと撫でてあげると、チャニョルの懐に夢を見た。
きつく固いチャンヨルがペクヒョンの腰を引き寄せた。
いっぱいくすんだペクヒョンの肩のラインに顔をぶつけた。

肺部深く香りを飲み込んだ。

細かく編み上げた髪をほぐし、殺す。
手の先から流れ落ちる黒檀のような髪を邪悪な邪悪に掃除すると、色の吐き出す息がより楽になった。

来ない私の皇后心配されて出た宮人たちがこの深く深い楼閣まで訪れてきた。

「陛下!」
「シャッ!」

頭を拾ってペクヒョンの腰を撫でたチャンヨルが指を口に持ってきた。

下のものだけが安節不断できないので、チャンヨルがペクヒョンを抱きしめた。

「陛下私たちがやります。侵略にお召し上がりください。」
「荷物がやる」

白蝶が冷熱の肩に落ちた。