[コンテスト]持っているものの価値

完結持っているものの価値

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※ロマンス、サム一切ないヒューマンジャンルです。 ※
考えてみてください。



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夢がなくても大丈夫です。


勉強できなくても大丈夫です。


あなたが持っているものにはその価値があります。



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「え、お前・・・。」



***



ソクジンは自分がコーヒーを買うとハヨンと共にすぐ近くにあるカフェの中に入ってきた。向かい合って座っているソクジンとハヨンの間に流れるぎこちない積幕を人々の馬音とカフェから流れる歌声が満たされていたとき、ハヨンが先に話を出した。



「よく過ごした・・・?」

「まぁ……とにかく」

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「子供たちに渡って聞いたのですが、あなたが医者に行きました」



今年卒業します。ソクジンの口から'医大'という言葉が出るとハヨンの顔が暗くなった。ソクジンはその言葉以後はさらにスキップできず、ハヨンにどんな事情があったのか分からないため、ハヨンをただ医大生としてだけ知っていたのだった。



「あ・・・、医大行って行ったのに・・・」

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「・・・・・・1年生終わって自退したよ」



予想外の答えだった。そんな彼女が医隊を自退するなんて。石津の立場では、まったく理解できないことだった。



「わかりました、私のお父さんに捕まって生きるの」

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「お父さんが行くと言って行ったのですが、そんなのは私と全く合わなかったから」

「だから1年生終わってすぐに自退したよ、今はただ会社に通ってるんだ」



今はパパから完全に解放だ。退学して好意的に怒って独立した。今はこんなに笑って話しているが、開運的に笑えないハヨンの笑顔はなぜか寂しい。



「お前は・・・仲良くなった?」

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「私は何、大学を卒業してすぐに会社に行くのに忙しい」



見られなかったが見えないところで、ソクジンとハヨンはかなり懸命に生きてきた。二人の仲が良くなくてそんなのか、ソクジンの義務的な答えとともに会話は終わった。

そして突然鳴る振動音にソクジンが自分の電話を見たら、チーム上司に連絡が来ていた。ソクジンはそれこそ今が業務時間であることを自覚してはハヨンに何の言葉も取り出そうとしたが何と話を取り出さなければならないのか分からなかった。



「入ってみるべきじゃない?」



自分の気づきながら話す言葉があるように見えるソクジンに先に言葉を取り出す下縁だった。ソクジンはそのような下縁をしばらく見て行くように、短く挨拶をして席で起きた。



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「・・・よく行って」



フォンとコーヒーを手に入れ、席で起きたソクジンがハヨンの小さな一言に歩きを止めた。よく行くというその言葉が6年前のことを思い出させるようにしてそうなのだろうか。ハヨンと何の感情もない対話が初めて最後だと思われてそうなのだろうか。

ソクジンは覚えていた。ハヨンとの最初で最後だった会話を。彼にハヨンは停学も足りず退学をさせてしまいたいほど憎い人だった。だが、6年が過ぎてその仕事になんだか、忘れて生きてそんなのか。 もはや私の感情通りに言う19歳のソクジンはいないから。



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「・・・仲良くしてください」



永遠に終わることができないようだった19歳の悪演が6年を過ぎて25歳に終わった。時間が過ぎ、その時よりも成長し、より成熟しただけ 避ければ楽になる危機を機会にすること。



レフ・トルストーリーがこう言った。

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小さな変化が起こると、本当の人生を生きるようになると。

今日、ハヨンとソクジンには初めて真の生活を送ることができる小さくても大きな変化が起こった。



***



放送局

音楽放送が始まり、ステージ準備を終えたソヨンがキューシートと放送を交互にバックステージに移動する瞬間を待った。 MCのコメントが終わるとキューシートを確認したソヨンは最後にメイクとセッティングをチェックしてからすべての準備を終えた。



「ユン・ソヨンさんの順番二チーム前だから準備が終わるとステージ下に来てください」



さっきだけでも精神なく騒々しい待合室が静かになると、ソヨンは大きく深呼吸をしては待合室の扉を開いて出てバックステージに向かった。

進行中の舞台とまもなく進行になる舞台、合計2つの舞台を気にするバックステージは、数人のスタッフたちでいっぱい忙しくて騒々しかった。ソヨンはその間に舞台を登るためにマイクを着ていた。



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「さっきリハーサルの時マイク音切れるのと左インイヤ音少ないのはちゃんとできましたか?」

「はい、左インイヤー音を上げてMRして声も同じ大きさに合わせました」

「そして最後のサビの中で爆竹爆発するんですよ、驚いてはいけません」



そう最後の準備まですべて終わったソヨンは階段の前で舞台に上がるだけを待っていた。ソヨンの舞台のすぐ前の舞台が終わるとMCのコメントが出て、またバックステージにいるすべての人々が忙しくなった。



「ユン・ソヨンさん上がります」



ついにソヨンが舞台に上がった。 ステージの下はソヨンを見るために来た人々でいっぱいで、ソヨンはその人々に笑って挨拶し、ステージの真ん中に置かれた単相の上に上がった。

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会社ロビー



- 「お兄さん!」

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- 「どこ、到着しましたか?」

- 「うん、今会社の前だ」



ガールフレンドと約束した時間に合わせて業務を終えたソクジンはちょうど1階に降りてきた。もともと退勤時刻より少し早い時刻なので、1階は石津以外は誰もいないように見えた。



- 「まだ終わりませんか?待っていますか?」

- 「いいえ、ちょうど終わりました、すぐに行きます。」



そんな1階の真ん中を通り過ぎているソクジンはどこかが聞こえてくるおなじみの歌声に足を止めた。きっとどこから聞いたお馴染みの声にロビーを振り回したソクジンは 自分の前にある大きなテレビでその視線が止まった。

正確に言えば視線が突き刺さった。高校卒業以来、お互いがお互いの仕事で忙しくて連絡する時間もなく、会う時間も一度もなかったので 自然に遠くなるようになった。

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ソヨンがいたから。 それも地上波音楽放送で1位候補で、マイクを持って幸せな表情で話だ。ソクジンはそのように終わって夢を叶え、歌手になったソヨンの姿で目を離すことができなかった。

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6年前や今や歌を歌うときに作る一貫した幸せな表情。ソヨンだけが出すことができる声。高校生の時にソ・ヨンと一緒にした記憶が浮かび始め、ソクジンは深い考えに浸った。

ソヨンとあまりいいけどではなかった初めての出会いから数日間の戦い、初めてソヨンの歌を聞いた日、そしてお互いを考える心が海のようだった瞬間まで。 すべてが一つの大きな思い出になった。



- 「お兄さん?どうしたの?」



何度も呼んだが答えをしない。それからソクジンが理想から目覚め、現実に戻ってきた。相変わらずソクジンの視線はテレビの中のソヨンに向かっていたが、依然として1階にはソヨンの歌声が響いていた。



- 「え、いや。何も・・・」



カメラを眺めるソヨンの笑顔がソクジンにそのまま伝えられた。 君はこれからもその瞬間が一番幸せだったらいいな。 ソヨンを眺めながら笑顔を作ったソクジンはそのように再び自分の道を歩き始めた。





現実に住んでいるときに最も輝く子供と夢に住んでいるときに最も輝く子供です。





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だからあなたはあなたの価値を、私は私の価値を。





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お互いが持つお互いの価値を守り育てていくこと。





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大切に大切な価値は、光や誰かが知り、世界が知るようになるから。





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夢がなくても大丈夫です。勉強できなくても大丈夫です。





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あなたが持っているものには、その価値があります。










終わり。




皆さんもソクジンのようにあまりにも勉強にだけ売り切らず、たまには止まって休んだり、周りも見て、ソヨンのように皆さんの夢を探して頑張っていってほしいです。それがこの記事の主題であり、伝えたいメッセージですから。

今まで「持っているものの価値」をご覧いただきありがとうございます。 :)