医師 キム・ソクジン

07

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「今日はお酒無理だわ。
おばあちゃんが早く帰ってこいって。」

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「えー、おばあちゃんに会いに行かなきゃなのに。恋しいな〜」

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「ウチのばあちゃんは、お前には会いたくないと思うけど。」

「うるさい。」

「一回うち寄ってから、●○区@@洞102-1に送ってって。」

「おい、雇うなら金払えよ?
ちゃんと契約しろ。じゃなきゃ労働部に訴えるからな?」


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「なあ、結婚生活がキツかったら言えよ。
先輩として、ちょっとくらい懲らしめてやれるぞ?」

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「その気持ちはありがたく受け取っとく。じゃあ、行くわ。」

灯りひとつついてない真っ暗な家に帰ったとき、
誰もいないと思っていた。

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「やっと帰ったね。」

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「うわ、びっくりした…なんで電気もつけないの。」

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「部屋にいた。荷物はそっちに置いて。
君の部屋はあっち。」

「そして…お互い望んで結婚したわけじゃないんだから、
仕事のことには干渉しないってことで。」

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「あーはいはい。
そういうの大賛成。別々に生きましょ。」

荷解きをしていたときだった。

ノックの音がする。

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「荷物片付けたなら、ちょっと出てきて。」

「は?なんなの。」

「最低限のルールくらい決めとこうと思って。」

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「はあ?ルール4って何よ?
“お互いに恋人がいるかどうか伝えること”?
高校生かよ。」


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「知らないと、無駄に干渉したり気を使ったりするだろ。」

「字、ミミズが這ってんのかってレベルなんだけど。」



「イヤなら、お前が書けよ。」

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「それと、俺には恋人いるから。」


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……え?