歳の差4つ、相性バツグン

エピソード02

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「ねぇ、あそこ行ってみる?」

「うん、行こうか?」

「でもヌナ、まだ彼氏いな…」

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「ヨジュ」

「…え?オッパ?」

「ここで会うなんて偶然だね」

「ほんとだね、今って仕事中じゃないの?」

「外回り中なんだ」

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「…ヌナの友達?」

「あれ?君には話してなかったっけ?このオッパは…」

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「俺、彼氏なんだ」

「か、彼氏…ですか?」

「うん」

「じゃあ、ヌナと君はどういう関係なの?」

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「ヌナと僕は…」

「家族みたいな関係だよ」

「家族?」

「うん、本当の弟みたいな存在」

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「…弟か」

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「ヨジュ、ご飯食べた?一緒に食べようか?」

「あ…それが、ジョングクと食べる約束してて」

「そうなんだ」

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「あ…約束してたの思い出した。ヌナ、今日のランチ一緒に食べられなさそう」

「えっ?」

「ごめんね、また今度ね」

「あ…うん、わかった」

ヌナは僕のことを気遣って、先に約束してた僕と食べようとしてくれたんだよね

でもさ…あの人と食べたそうな顔、全部見えてた

気遣うなら、ちゃんとしてよ…

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「今日ヌナに褒められて…すごく嬉しかったのに」

家族…

「家族みたい」って、こんなに胸が痛む言葉だったんだ

だって、今、心が引き裂かれそうなんだから…