最初から、それはあなたです

➡続き(7)▶

*[現実に戻る]*

リジー:「さあ、ベス!そこへ行かなきゃ!感じるわ、これだ!今がその時よ!」彼は私を中庭の方へ引っ張りながらそう言った。

私たちがそこに行ったとき、人が多すぎて通り抜けることができませんでした。
しかし、リジーは私たちを前に連れ出そうと懸命に努力しました。

リジー:「ティナ! これはすっごく完璧! きゃああ!」彼はもう一度そう言うと、席から飛び上がりそうになった。

リジーがそう言っている間、私はただ頭を下げていた。パブロに会いたくなかった!彼のショーを目撃したくなかった。だって、これは全部リジーのためだって分かってるんだから。

しばらくしてバンドが演奏を始めました。パブロも同時に歌い始めました。

🎤|⏩再生中の曲:
覚えておいてください" by サイレントサンクチュアリ*|🎤

*パブロの歌*

🎶私の夢も叶いました。
あなたに告白するために
ただ雲に向かってささやくだけ。
私の感情の叫び

ただ空を見てください。
もしかしたらあなたの心は聞こえるかもしれない
私の声🎶

パブロが歌っている間、私は思わず彼を見てしまいました。彼がリジーと私の方を見ているのが分かりました。

🎶私のことを覚えていてくれると嬉しいです。
それまでも、私の愛はあなただけに向けられていました。
あなたが私と一緒にいるすべての瞬間
もう二度と会えないような気がします。
だから今、私はあなたにそれを認めます。
あなたをとても愛しているということ
覚えてる?
どうも🎶

彼が歌っている間、何か変な感じがした。なぜかはわからないけど、息が苦しくなった。それから、彼の瞳が、とても真摯だった。

私はリジーを見ました。彼女はその時、とても美しい笑顔を浮かべていました。そして、パブロの方を見ていました。

あの歌は彼女のためのものだと分かっています。パブロが彼女に歌を捧げてくれたなんて、彼女は本当に幸運です。リジーへの彼の本当の気持ちを表現した歌です。

しばらくして、パブロは突然歌をやめました。そして突然、大きなスクリーンに映像が流れました。