もし世界が終わってしまったら ~ NCT

テヨンver.

テヨン視点。

   台所で皿洗いをしていた時にサイレンが鳴りました。これから起こる出来事で、私のアパートがいつ崩壊してもおかしくない状況だったので、耳を塞いで外に飛び出し、安全な隠れ場所を探しました。

人々が私の周りに群がり始めたが、私はそこに…凍りついたままだった。本当に、これが最後だった。全てが本当に終わりに向かっていた。私は全てを失い、今まで愛してきた全ての人を失うことになる…彼女さえも…

    彼女が道路の反対側で泣きじゃくっているのを見て、涙が止まらなくなりました。彼女は怯えているようでした。私は道路を駆け抜け、彼女を抱きしめ、「大丈夫だよ」などと呟きながら、彼女をなだめようとしました。

    二人の携帯にアラートが鳴り、周りのみんなのパニックにかき消された。でも、私たちは気にしなかった。彼女を抱きしめていた。それだけが全てだった。

    私たちは顔を上げると、すべてが暗くなり始めた。私は彼女の唇にキスをし、涙を流しながら一緒に泣いた。私は彼女から離れて「愛してる…」と囁くと、すべてが暗くなった。




終わり〜