はいと言ってください!

05

「学園なぜ生きてきて」

「私は今日学園のないデング」

「ㅅㅂオフにしましょう」

「羨ましい?」

「始発改造…」

「ハル」

「いやいやごめんなさい」

「悪いスンヨン」

「いや行かないで」

「終わって迎えに行かない」

「じゃああの真っ暗な夜に私一人で行くんだ…?」

「ウン」

「ヒン」

———

「モヤは本当にないのに…」

「や」

「オイングジフナあああ!!!」

「うん」

「ヘヘナ待ってた??」

「うん」

「ハルモヤイジフウンㅇ」

「行こう」

「手!!」

「私は犬ですか」

「へえ手がとても冷たくて!!」

「誰のため」