最も美しい君に

Ep.06 - スル

そんなに短ければ短く、 
長ければ長い私たちの海外旅行は終わった。

戻ってきたら、携帯電話の数は 
顕著に減っていた。

[-51]

私たちは旅行が終わり、それぞれの家に帰りました。

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(家のショパに座ってくまなく考えて)

「…もう二ヶ月も残ってない」

もう本当に言わなければならないのに
結局口が落ちないのを見ると
多分私は最後まで言うことができないと思います。

「..由緒、今日書いておこうか」

私はすでに歴史を書くことができるとは思わなかったが、
何を書くべきか感も取れない。

歴史を書くなら
通帳パスワードタイガー•••
そして..愛してると書いておくか。

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わからない、
ただ全部知らない。

頭の中が複雑になるだけです。 
答えは出てくる無限の迷路のようです。
苦しい。

「歴史は…次に、まだ51日も残っていることを」