[限定] JUST FOR YOU, FLOWER。

#PROLOGUE、いつか踏むプール

バーティは人生だけ暮らしてみると、自分が何がしたいのかここにいるのかだんだんわからなくなる。

まぁ生きてみようと、それだけでも足ると思って今まで生きてきたのに。

時にはこのように生きるのは遅い自殺とあまり違うことがないという感じがする。

/いつか踏むプール。

焦ったように四方を見回す花を持った少年。

少年の視線が届いたところは木に似たすっきりした男。

思わず通り過ぎて歩いたが、事実はその日会った人の中で最も記憶に残る人として残してほしかった。

だが男に少年は通り過ぎる草であっただろう。

それでも大丈夫です。

私が愛したから。

一方向の愛も、とにかく愛だから。

信じた、そう。