夜11時のキム・ウンハク

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数日間、運学の席を見なかった。

図書館でも、カフェでも、キャンパスの道の上でも。

最初は試験準備のために他の場所で勉強していたが、より引き渡した。

しかし時間が長くなるほど心が静かに崩れる気がした。

ラバンコメントウィンドウでも🧸絵文字は現れなかった。

その空席が、画面の中でも、私の一日の中でも、とてもシャープに見えた。

その夜、一人で部屋の中に座ってその瞬間を思い出した。

「運学ああ、昔ラジオよく聞くって言ったじゃない。もしかしたら…DJ誰なのか気にしない?」

その時私はさりげなく笑って投げたが、実は心の奥を取り出した質問だった。

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김운학

「事実は…時々気になりました。でも…その人が誰なのか分かったら、今のように楽に聞くことができるかと思います」

その時私はただ笑って会話をめくったが、中では「今言ってもいいかな?」とずっと悩んでいた。

…それから言うよ。そうしたはずだった。

たった1回の迷いがタイミングを逃した。

その後、運学は慎重になり、私は言葉を取り出すのが難しくなりました。

そして…

消えた。

講義が終わってキャンパスを出るのに、ブスルビスル雨が降り始めた。

街灯の光が雨滴をやさしく包み、濡れた木の香りが風に乗って流れた。

傘を取らず足を促そうとした瞬間、

その遠くから誰かが歩いてくる姿が見えた。

透明なビニール傘、落ち着いた一歩、おなじみのショルダーライン。

運学だった。

心臓は瞬間的に2回3回速く走った。

嬉しさと同時に、過去数日間積み重ねた微妙な距離感が首を締めてきた。

彼は私を見て、短く笑った。

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김운학

「傘はないですか?」

運学は傘を少し傾けた。

傘の下に雨の臭いと彼の体温が染み込んだ。

しばらく両方とも何も言わずに歩いた。

その沈黙の中で、「今言わなければならない」という決心がますます確実になった。

「運学児」

彼は頭を回した。

雨水が額に結ばれており、街灯の光がその上で小さな光点のように揺れた。

心臓がひっくり返って降りる瞬間だった。