ゴールドカップ[BL/チャンベク]

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「真賢国から対応が届きました」

渡された紙を受け入れて広げた。 
紅花国を相手に戦争を宣言するという内容とともに日時が書かれていた。 
紅花国の開国記念日避けていくという言葉にチャンヨルが笑いを吐いた。 

「親切にしてください。ここでサソリをください」

技術的には紅花国が優勢だったが、真賢国は思ったより巨大な国家だった。 

「華国ではまだニュースがないか」
「宴会に来ないと絶対答えをくれないと…」
「いや戦争が鼻の前なのに宴会は何!」
「輝国からさそりが届きました。新聞がすぐに受け取りました」

-私の愛する兄弟に。 

兄さんが送ってくださった手紙をよく読んでいました。 
当然私が助けなければなりません。 
軍兵をお送りします。 
ただ、兄さんは、輝国におられるのはいかがでしょうか。 
真賢国の復讐はよく聞いて知っています。 
骨と肉を塗り、冬キツネと白狼に与え、その血に戻る道を染めるという。 
返信待ちます。 



「輝国に行かないから気にしないでください」
「家にいます。危険です。」
「私は国を捨てません。死んでも埋葬する場所は紅花国でなければなりません。」