幼なじみのコンプレックス

5話。憎めないキム・ドフン

写真部団体出社

今回は野外ではなく古い路地で自由撮影

ドフンが先輩と呼ばれ、しばらく席を空にする

 

「ヨジュ」

「ちょっとこれ少し持ってるよ」

 

ドフンが自然にカメラを渡す。

女主は別の考えなしに受け取る。

それからふと

なじみのある傷が目に入る。

レンズの境界線。

小さく敗れた跡。

「…まさか」

指先でゆっくりこすってみる。

明らかです。

高校2年生。

自分が落としたまさにそのカメラだった。

「まだ…」

信じられない顔で全員を入れた。

 

 

-

 

 

写真をめくる。

写真ごと

キム・ヨジュがいた。

一人で笑っている写真。

友達と漂う写真。

運動場で走る写真。

窓際で本を読む写真。

「…なぜ」

女主は指を止めません。

「なぜ全部私なのか」

 

 

-

 

 

読書室

うつ伏せて寝ている自分の姿。

写真を拡大する。

机の上に付いているポストイット一つ。

目標。

キム・ヨジュと同じ大学。

同じと。

「…」

写真の日付

中学校3年生冬

まだ高校も入る前だった。

次の写真。

同じ読書室。

ポストイット。

今日も足りなかった。

もっと頑張らなければならない。

次へ。

もう少しすれば

ヨジュと同じように行くことができるようだ。

女主の手がそのまま止まる。

「…」

その間

ドフンが私に勝つために勉強すると思った。

しかし、

ドフンは

最初から

私と一緒に行こうと勉強していた。

 

 

-

 

 

「何を見て?」

おなじみの声。

びっくりして頭を上げる。

ドフンがいつのまにか戻っていた。

「…」

「…すみません」

急いでカメラを渡そうとしています。

ドフンはカメラより女主の表情を先に見る。

「…みんな見たね」

しばらく沈黙。

女主は慎重に口を開ける。

「…なぜ」

「…」

「同じと行こうと…」

「…そんなまで勉強したの?」

ドフンはしばらく何も言わなかった。

視線を床に下ろしたまま

小さく笑った。

しかし、笑顔は全く明るくなかった。

「…うん」

「…」

「あなたとずっと一緒にいたかった」。

「…」

「誘致しない」

ヨジュは何も言わなかった。

ドフンはゆっくりと言った。

「…でも。」

「…」

「頑張ってみるから…」

「…こうなった。」

短いため息が漏れた。

「…あなたがドアと行ったんだ」

「…」

「その日初めて知りました」

「…」

「私がそうしたものだ」

女主の目が揺れた。

「…」

「まだ」。

ドフンがヨジュを眺めた。

「…一度もちゃんと謝らなかったのに」

 

 

しばらく唇を破った後。

小さく言った。

 

 

「…すみません」

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