- テヒョン視点-
ソルファと私が付き合っていた当時、お互いを本当に好きだったことは周りのみんなにも分かるほどだった。
でもソルファは理由もなく姿を消し、誰にも連絡をしなかった。
私もソルファが突然去ってしまった理由が分からなかった。
そうして待って一週間。
一か月。
6か月…
1年、
2年。
本当にそのまま行ってしまった。私に何の一言もなく。
私にそんなことを知らせられないほど信用されていなかったのか。
だから私はソルファを手放すことにした。
たまに夢に出てはきた。
一緒に過ごした思い出が。
でもそれは夢でしかなくて…
ユジョンが現れてからは、ソルファだけの夢ではなく、二人の声が重なって聞こえるような幻想みたいな夢を見ることもあった。
「テヒョナ!」
「カン・テヒョン。」
二人がそのまま振り向いて笑う姿も重なって見える。
まるで何かを暗示するみたいに。
でもそれは夢でしかないから…
さあ、今回の話はすごく重要なんだけど…
未来に起こることを予言するエピソードです。
+) ちょうどいい写真が見つからなかったので、ソルファはスジさんの写真の代わりにHearts2Heartsのユハさんの写真を使いました ㅠㅠ
++) もうご存じだと思いますが...! 長髪がソルファで、ボブがユジョンです
