みんなの愛

みんなの愛 27





この文章はフィクションです






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そうやって二人がいちゃいちゃしていたら、ドアロックの音が 
聞こえて、そのまま凍りついたサランとボムギュだった 








 " おい、チェ・ボムギュ、生きてるか?"









" ...."








" あ..あ?"









凍りついたままぴったりくっついている二人の姿を見て、瞬間的に入る部屋を間違えたのかと思い 
目を泳がせて部屋の中を見回したが、ボムギュの家で合っていた。状況を把握した 
スビンは目をどんどん大きくしながら、戸惑って口を開いた









" ..何だよ、チェ・ボムギュ? "









" あ、来たのか;;"









ボムギュは何でもないふりで口を開く。サランをしっかり抱きしめているだけで
胸元に顔を隠したサランは、ちゃんと息ができなかった
罪を犯したわけでもないのに、なんで隠れるんだ?とサランは思っていた

" 今なにしてんだ?誰を隠してる? お前このクソ野郎、サランにこっそり別の女に会ってんのか?'
" いや、今何を言ってるんだよ、チェ・スビン。サラン、起きよう"









" え?サランって?"








" そうだ"










ボムギュが起きようと言うと、サランはゆっくり上体を起こし
赤くなった顔でスビンと向き合うことになり、サランの目は空気も読まずに 
なんで入ってくるの、とでも言っているようだった。あまりに愛らしくて
笑みを浮かべながら髪を撫でるが、ボムギュに止められるスビン








" お前、何してんだ"









" 何って、サランの髪を撫でてたんだよ"








" これからはサランは俺だけが触れる"








" 髪を撫でるのは俺の担当だっただろ"









" いや、もうそういうのダメ。サランは俺のだから"









" なんでお前のなんだよ、呆れるわ"










その二人のくだらない会話を聞いていると 
情けなくなるサランだが、一方で幼い頃のことを思い出して
ふっと笑った。こいつらは大人になっても学生の頃と何も
変わっていないように見えた。言い合うスビンとボムギュを止める









" おい、お前らもうやめて!! 聞いてるだけで幼稚すぎて死にそう"









" サラン、俺とあいつ、どっちだ"ㅡスビン








" おい、恋人の俺だろ。お前じゃねえだろ?"ㅡボムギュ








" もういいから、お前ら二人とも私のことは諦めて。私は誰のものにもならない"









ボムギュはとんでもないあざとさを見せて、私の眉間はさらに寄ったし
スビンはボムギュに空気を読めと言いながら、あざとさを止めてくれた
サランは大人になっても変わらない幼稚さに額を押さえた
スビンに全部話していたし、うまくいったねと、私とボムギュを応援してくれた
スビンは笑っているけど、心のどこかが苦かった。そうだ、うまくいったんだ
サランが幸せならそれでいいんだ







/







久しぶりに三人が集まってカイにビデオ通話をかけるスビンだ
しばらくして、ラグがかかったみたいなヒュニンが現れて、寝起きみたいだった









📞 やっほー、みんな









" きゃあ、カイ、久しぶり"ㅡサラン







📞 お?サランもいたんだ。顔色よさそうだね








" おいヒュニンカイ、俺たちは見えてないのか?"ㅡスビン








📞 スビン。ボムギュ、ハイ。元気にしてる?










" まったく、押し問答だな? そっちは何時だ? こっちは夜8時だぞ!"ㅡボムギュ









📞 こっちは朝11時過ぎだよ。電話が来て、今起きたところ
ソウルと19時間差があるから、来たときもまた時差ぼけで大変だった









" ヒュニン、ソウルにはいつ帰ってくるの?会いたい"ㅡサラン









📞 俺もサランに会いたい。うーん、そうだな、今回の冬休みに行こうかな?








" うんうん、来て! お母さんもあなたに会いたがってるよ。高校のときを思い出すㅜㅜ"ㅡサラン










サランがカイと通話しているのを見ると、昔の姿を見ているみたいで
かわいく感じるスビンとボムギュだった。そうして長い通話を終え
ボムギュはサランを家に送るために家を出た

手をつないで歩くと、気分が妙だった。友達ではなく恋人になった二人
もう誰の邪魔もなく幸せになれるのだろうか?







" チェ・ボムギュ?"








久しぶりですよね?
私はサランを捨てたわけじゃありません!
そろそろ締めくくらなきゃいけないのに、いったい
どう終わらせればいいのか、まったく思いつかなくて
27話の内容も別に大したことありません 
短いです。分量を出そうと内容を
絞り出してみますラブシ🫢ごめん;;

新しい話ばかり書いて、新しい話も完結させるのかどうか
分からないまま、ただ突っ走ってしまった無責任な私という作家 
ともあれ終わりって難しいですね。今やっとサランとボムギュが
ようやく巡り巡って出会えたのに、まだ越える山があるのかな🥲 
最後のセリフは誰でしょう??

オタクのたわごと、おしまい

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