最高だった青春だったってことを、必ず知らせなきゃいけない
ep2. 20歳になるまで、D-200

ONDOOR
2026.07.24閲覧数 14
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「ミョン・ジェヒョン、早くあっちで配膳して」
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夜道だ。
ただ仕事帰りだったのに
あいつ、すごく急いでるみたいだ。
「あ、お母さん、今やっと練習が終わったんです」
「本当だってば。お母さん、なんで泣くの」
あいつも私みたいにこっそりバイトしてるんだな。
いったいどんな練習なんだろう。
こんなふうに言い訳できるのか。
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「おい、ミョン・ジェヒョン」
「何」
「お前、生徒会長だったのか」
友達から聞いた
「本当にまじめなんだな」
「はは」
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20歳っていうのは、なんだか余命付きみたいな言葉だ。
20歳になったら
自分の力で、すべてをやり遂げなきゃいけない。
でもあいつは、
まるで30代の一家の大黒柱みたいに忙しく生きている。
ほんと
不思議なやつだ。