私の課外サム・リウ、いいえイ・サンヒョク

14_ゆっくりと時計が進んでいく

学校に着いて席に座ったのに、友達が話していることはどれも遠い世界の話みたいにぼんやり響くだけで、私の頭の中にはイ・サンヒョクしかいない。どうせ振られるんだろうに、そうなるはずなのに。どうしてこんなふうになるんだろう

そもそも未成年が大人を好きになるのって正常なのかなと思う。そうして学校の授業も退屈だし、友達の話なんて耳にも入らない。

それで、うとうと眠りに落ちた。

..


目が覚めてみたら、アラームの音ではなく昼休みだった。子たちはみんな行ってしまったのか、がらんとした教室で目だけぱちぱちさせていて、夏の日差しが降り注いでいた。

のろのろと時計は進み、私はぼんやり見つめる

会いたい 時計がもう少し早く進んでくれたらいいのに
Gravatar



リウのファンに人気のストーリー