うとうとしていたら、眠ってしまっていた。ぱっと顔を上げたけど、どういうわけか尚赫は石みたいに固まったままだ。尚赫をとんとんと叩いた。
"おい、イ・サンヒョク。"
"え? 起きた?"
尚赫は顔を真っ赤にしたまま、私を見ていた。
"? 何だよ、お前。"
"あ、いや... ただ上のあれをつけてなくて暑いのかなってㅎㅎ... つけて。"
"う、うん..."
困り切っている尚赫を怪しく思いながら、腕を上に伸ばした。しばらくしてバスが停車し、人々が降りた。ぐーっと伸びをして、空を探した。
空は泰山と楽しそうに話していた。空があんなに楽しそうな姿を見るのは初めてだ。泰山のあんな笑みも...
イ・サンヒョクは、私が目を覚ましてからずっとぼんやりしている。
(しばらくして)
"え? い、行くよ、行くよ..."
先生についていくと、ホテルがあった。最近の修学旅行費が高い理由もそりゃある。しかも2人部屋だなんて! その間にクマの濃くなった先生は、子どもたちの前で力なく言った。
"2人ずつ同じ部屋を使って、あそこでチェックインを受ければいい。先生たちの部屋はn階nnn号室だけど、できるだけ来る用事は作らないでくれ。解散。"
先生はのしのしとほかの先生たちのいる方へ向かい、私はもう一度空を探そうとあたりを見回した。ところが、空が泰山とチェックインしているじゃないか?
"はぁ... イ・サンヒョク...? 一緒に使う?"
サンヒョクがあまりにも気が抜けているように見えて、慎重に聞いた。
"え? お、おう じゃあ..."
こんなにあっさり承諾するなんて、イ・サンヒョク今日は一体どうしたんだ?
-n階です。
エレベーターを降り、部屋に荷物を置き、市内へ出るまで、サンヒョクはずっと上の空だった。私はイ・サンヒョクをとんとんとつついた。
"イ・サンヒョク。しっかりしろ。"
"え? あ、ごめん... ちょっと考えることがあってㅎㅎ..."

ついにサンヒョクの目に生気が戻った。
"そう? でも、班で宿を一緒に使うやつらに何をさせるんだ... 先生、適当すぎる。"
"ほんとそれ...!"
行くあてもなく市内をぶらついていたが、
"あ、あそこ、担任の先生じゃない?"
"そうだね? あ... 隣のクラスの先生もいる...?"

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みなさん、これ何ですか?????
読者のみなさん、本当にありがとうございます....
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