甘いサル

#01 あなたの第一印象

街灯の前、
凍りついた手を溶かした僕は
通り過ぎる板を見て精神を失った。

大きな背、ドトムの唇
寒いように赤いボールと白い肌
耳にイヤホンを差し込んで
のんびり歩く歩き方。

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「見つけた、私の理想型」

気がついた私はその理想の男の腕を握った。
そして躊躇する。

「ㅇ..あ、こんにちは?」

イ・サンヒョンナムは丸い目で私を見た。
だから耳からイヤホンを抜いて
少し笑顔を浮かべて答えた。

「はい」

彼の姿にすでに赤い顔がより赤くなった。

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