そのまま平和な日々の連続だった。幸いにも、おじいちゃんが完治判定を受けて元気に過ごしておられたり、相変わらず兄とよく付き合ったりして。

「小さな頭で何を考えてそんなに気になるのか」
「兄と思う」
「うーん、馬は上手い。抱きしめ早く、兄の腕を抜けて」
気持ちいい笑いを抱きしめました。ただこのまま幸せに暮らしたかった。愛する人と。

「終わったら電話してください」
***
「どこ?」
「学校の正門前。お兄さんは?」
「あなたの後ろ」
「ハルなんだwww」
「サプライズ」
サプライズと言いながら唇塗装を撮った。ポッドを挟んで桜がみじんだ春の街を歩いていった。この掴んだ手を置かないという考えに直面したままきれいな笑いを見せた。

