ユジョンはぎゅっと目を閉じ、また開いた。
そしてついに決断を下したあと、彼を見つめながら言った。
「永遠に眠りたいの、私の愛する人と一緒にいる夢を見ながら。」
「...願いは叶いました。 …今回の願いには、期限がありません。」
テヒョンは、自分の言葉が終わるやいなや永遠の眠りについたユジョンをじっと見つめていた。
「今回も…守れなかったんだな。」
テヒョンはもう一度、願い箱の後ろにあるぜんまいを巻いた。
+) かなり混乱していらっしゃると思いますが、、
整理すると、
ユジョンには三つの願いを叶えられる願い箱が与えられます。三つの願いには期限があり、11時11分にしか願うことができません。そうしてユジョンは願いを叶え、自分の愛する人であるテヒョンと時間を過ごします。そして願いの期限が切れ、ユジョンは永遠の眠りにつきます。
しかし、実はユジョンを愛していたテヒョンが願い箱の精霊となり、何度も何度も同じ道を選んでしまうユジョンの願いを叶えていたのでした。
++) さあ、ついに!! 32話にして!! お話が終わりました!! 最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます、そして急展開に戸惑われた方がいたらごめんなさい...
結局、切ない結末としてうまくまとまりましたが、私は個人的にハッピーエンドが好きなので、書くのが少し大変でした...
これからも別のお話でお会いします!! (外伝あり...)
