最高だった青春だったってことを、必ず知らせなきゃいけない

ep8. すれ違うスクリーンに映った見覚えのある誰か

<ミョン・ジェヒョン視点>
1月のある日。
バイト中だった。
やっぱり一般人としての生活は楽だった。
でも、あのテレビに
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.
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CRAVITYのヒョンジュン
が見える。
幸せそうだ
僕より1歳年上なのに
僕もあんな人生を送りたかったのに。

ガシャーン!

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皿が割れた。
よそ見していて。


<ハナギョン視点>
「おい、何やってんだよ、ほんとに!!!」
よだれを垂らしながら男ドルを見てる同僚を見て、ため息しか出ない。
それに、皿まで割っちゃって。
はぁ。
私が片付けるよ、ほんと。



<再びミョン・ジェヒョン視点>
今まで数え切れないほどのチャンスが僕をすり抜けていった。
YGで練習生を2回もやめたから。
ひとつでも掴んでいたら
いや、そもそも最初に入ったときから諦めなかったら
僕は
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ちょうどKOZから昨日連絡が来ていた。
オーディションを見てほしいって。
見なきゃ。 
もう二度とこのチャンスを逃さない。
ちょうど
僕の作業機材が
発送開始だね

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