子どもたちは干潟を歩き回りながら、楽しそうに体験した。
それとは逆に、私たち二人はのんびりと動いた。
ゆっくり貝を掘り、動くカニを見ながら時間を過ごした。
"もともと干潟体験ってこういうものだよね?"
"たぶん。"
退屈この上ない。こんなベタベタしたものの何がそんなにいいってあんなにほほ笑むㄴ...
"ハン・テリ。"
"ん?"
"じゃーん-"
サンヒョクが私の目のすぐ前にゴカイを見せた。
虫が大の苦手な私は、ぱっと立ち上がった。
目の前でうごめくその光景が忘れられなかった。
"イ・サンヒョク...!!"
"あ、ごめんごめんㅎㅎ... そんなに驚くとは..."
"本当にびっくりしたじゃないか!! どこだよ..."
私はあたりを見回しながら、さっき見たカニを探した。
そしてそれをサンヒョクの肩の上に乗せようとした。
サンヒョクは避け、私たちは干潟を走り回り続けた。
"うわっ-!"
それで泥に滑った。
ドン-
イ・サンヒョクが私の腕をつかみ、なんとか倒れずにすんだ。昨日からやけに、どうしてこんなに転ぶんだㅇ...
"...!"
腕だと思ったら、私の手をぎゅっとつかんでいた。
神経のすべてが、その手ひとつに集中した。
すぐに離れた。
黙ったまま再び身をかがめ、視線は地面ばかり見ていた。
まだ少し手が温かい気がする...
つい、手を一度握ってみた。
無駄にときめかせて...

///
ここではサンヒョクが虫はあまり怖くなくなって、甲殻類を怖がるようになりましたね
今日も読んでくださってありがとうございます

+干潟リウ発見!!

